柏原芳恵と結婚した旦那はどんな人なのか探ってみよう。

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昭和のアイドルは男女ともに沢山居たが、

その内のひとりで人気が高かったのが柏原芳恵さんです。

ヒット曲も多く、清純派のアイドルとして人気を高めました。

先ずは柏原芳恵さんについてご紹介させて頂きますね。

柏原芳恵のプロフィール(wiki風)

(かしわばら よしえ)

本名は柏原芳恵と芸名と同じ漢字ですが、読み方がかしはら よしえと言います。

1965年(昭和40年)10月1日、大阪市出身

血液型A型

身長157cm

昭和54年(1979年)に当時アイドルに憧れる若者達の

登竜門的な番組だった『スター誕生!』で合格をして、

その後のグランドチャンピオンになり柏原よしえでデビューを果たしました。

当時のアイドルにはデビュー時に

キャッチフレーズが付けられるのが常だったのですが、

柏原芳恵さんのデビュー時のキャッチフレーズは、

ちょっと大物、夏ひとりじめ。よしえはNo.1。

意味はよく分かりませんが、

夏が似合う健康的なイメージが伝わってきますよね。

歌手としてデビューした柏原芳恵さんですが、

後に女優としてドラマやグラマラスな体系を生かして

グラビアアイドルなど幅広く活躍しました。

ヒット曲

1980年にデビューを果たした柏原芳恵さんですが、

デビュー翌年に7枚目のシングル曲として出した

ハローグッバイは、約40万枚を売上げる大ヒットとなって

その年の年末に行われた日本レコード大賞

みごとゴールデン・アイドル賞を獲得しました。

日本レコード大賞には1981年から1987年まで

連続で出演した経歴があって、1985年から1987年の3年間は、

最優秀歌唱賞部門にノミネートされた実力はでもあります。

NHKで毎年行われる紅白歌合戦にも2回出場を果たし、

昭和のアイドル最前線での活躍をし続けました。

柏原芳恵さんのヒット曲は数々ありますが、

中島みゆきさんが作詞作曲された曲も数多くあります。

中でも、春なのには、当時放送されていた旬の音楽を取り上げていた番組の

ザ・ベストテンで、最高2位まで昇りつめるほどのヒットをしたのです。

中島みゆきさんが手掛けた他の曲を中心に、

ザ・ベストテンでトップテンに入った曲は18作品にも及びました。

この事からも柏原芳恵さんが当時、どれほどの人気があったのか

お分かりになるかと思います。

現在の活動

全盛期を過ぎてメディアへの露出度が少なくなった今も、

ずっと芸能界での活動を続けているようです。

歌手としての活動をはじめとしてミュージカルや舞台とか、

ディナーショーやラジオ出演などもしながら、

なんと、オブジェの創作などをしているらしく、

その腕前は個展を出すほどでアーティストとしての一面も

見せてくれています。

2020年はデビュー40周年記念のシングルも発売し、

それに伴ってコンサートも開催予定だったそうですが、

新型コロナの影響で延期になってしまったそうです。

芸能界での仕事面とは別に、私生活はどうなのでしょう。

結婚、旦那は?

50代半ばになっている柏原芳恵さんですが、

同期のアイドル仲間達も結婚して家庭を持った人も

たくさんいると推測できますが、

そんな中で、柏原芳恵さんの結婚という報道は聞こえてきませんでした。

実際のところはどうなのか、色々と調べてみたところ

情報がいくつか見付かりましたのでご紹介します。

結論から言いますと、柏原芳恵さんは結婚はしていない様子で

旦那の存在もないようですが、

事実婚的な感じで人生を共にしている男性の存在はあるようです。

どんな方なのでしょう。

お相手はどうやら柏原芳恵さんより22歳年上で、

柏原芳恵さんがかつて出演したVシネマで出会ったとの事でした。

その映画でのアクションの指導役として同行し、

ロケ地でもある香港で一緒に居る時間が多かったことから

お互い意識するようになったのかもしれませんね。

ですが、本格的に付き合うようになったのはこの時ではなく、

翌年に出演した映画の監督を彼が務めて急激に愛が深まったようなのです。

こうして出会い、愛へと変わった二人の関係なのですが、

順風満帆とはいかなかったようで、

当時、彼の方には家庭があって家族もいたようで、

柏原芳恵さん略奪愛!とショッキングなニュースとなったのです。

そんな大きな壁を乗り越えて愛を貫き通した二人ですが、

2015年にまたまた大きな障害となる壁にぶち当たることになったそうです。

それは、

70歳を超えた彼が白血病を患ってしまったのです。

入院して治療に専念していた彼を柏原芳恵さん

連日病院に足を運び、甲斐甲斐しく看病をしていたそうです。

彼は入退院を繰り返していたようで、

入院するたびに仕事をセーブして毎日病院に通い、

彼に付きっ切りで看病していたとのことで、

さすがにその頃の柏原芳恵さんは疲れが見え隠れしていたようです。

柏原芳恵さんの献身的な看病の甲斐もあり

病状も落ち着き現在は自宅での療養をしているそうです。

籍こそは入っていませんが、事実婚は本物で旦那といっても

不自然ではないような気がしますよね。

まとめ

現在の天皇陛下が若かりし頃に柏原芳恵さんの大ファンだった事は

有名な話しで、柏原芳恵さんのデビュー7周年のコンサート時には

会場まで足を運びプリンセス・サヤコというピンクの薔薇を

東宮御所の庭から一輪切り取って持参してプレゼントをした。という

エピソードがあるほど人気があったアイドルでした。

そんな柏原芳恵さんが彼との愛のために経験した

いくつもの大きな障害や壁の苦労は

私たちの想像を絶するものもあったかもしれませんが、

それを乗り越えても貫き通し続けている

彼への愛は本物だったのではないでしょうか。

その後の彼の病状は不明ですが、

どうか元気になって二人で幸せな人生を歩んで行って欲しいと思います。

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