タカラートミー(当時はタカラ)が製造したダッコちゃん人形。
人気に火がついて大のヒット商品になって
多くの人に愛された玩具なのです。
約半世紀前の昭和時代の日本で、
小学生などの子供達の心を鷲掴みにしたおもちゃがありました。
それをアメリカンクラッカーと言い、
そのハイカラなネーミングにも心を揺さぶられ、
子供達はこぞって親に頼み込んで買ってもらっていました。
言葉ってどんどん入れ替わっていき、
若者の間では新しい流行語が次々に生まれ続けますよね。
使われなくなってしまった言葉は『死語』と呼ばれて
封印されていきますが、
今回はそんな死語を使って遊んでみました。(笑)
突然ですが、皆さんはグループサウンズ(通称GS)をご存知でしょうか?
グループサウンズは、昭和の時代の音楽業界を賑わせていた存在で、
その数は数え切れないほどあって各グループごとに
衣装などにも力を注いで個性を作り出していました。
今回はそんなグループサウンズを皆さんにご紹介したいと思います。
現代の日本は殆どデジタル化がされていて、
とても便利で豊かな生活になりました。
今に至るまでは様々な時代を経ているわけですが、
昨今、良き古き時代として注目されているのが昭和の時代なのです。
テーマパークなどでも昭和時代に着眼している所もあったり
昭和歌謡が若い子に人気だったりしています。
皆さんは竹の子族をご存知でしょうか?
存在は実際に知らなくても、その名前は聞いたことはあるのではないでしょうか。
週末、原宿で表参道が歩行者天国となっていた昭和のあの頃、
竹の子族がグループごとに円を描き輪になって
ダンスパフォーマンスを繰り広げていたのです。